序章
2/6
読書設定
目次
前へ
/
125ページ
次へ
温もりはいらない。そう誓ったはずだった。 ただ瞳に映る君が、笑顔でいてくれればそれだけで満足だったからだ。 その時すでに過ちを犯していたのだ。 『触れてはいけない人』 もう遅い。 気づいた時にはもう抱きしめてしまっていたのだから。 今まで見たこともない笑顔に変わる君。 その時、過ちに気づいたーー。 引き返せないほどに、想いが溢れてしまっている事に。
/
125ページ
最初のコメントを投稿しよう!
345人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8,492(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!