プロローグ
2/2
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
「ねぇ、お兄さん。僕の事拾ってくれない?何かお兄さん寂しそうだから、僕がお兄さんの傍に居てあげる。」 変な物を拾った。 男の癖に、どこか色香を漂わせ、笑みを浮かばせるその表情には妖艶たるものを感じさせる不思議な奴 興味本位に近い感情でこの面白そぅな物を拾ってみた 別に 寂しかったからではない。 →
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
235人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!