修羅

暖かい生活

ーーーーコンコン

松陽『はい』

スーと襖を開けた。

松陽『蓮ですか!』

蓮『駄目?』

そう、俺が女の子だということを言いに来た。

だかいざとなるとはずい。

ヤバいよコレ、

あーーーでもしょうがないッ!!!

蓮『先生、俺先生に隠し事してるんだ』

そのことばに松陽はﾋﾟｸﾝと反応した。

蓮『俺…ーーーーーーーーーーーーー

女なんだ』

ヤバいヤバいヤバい!!!!!!!!!

死ぬぅッ

先生絶対怒っているよ!!!!

いやぁぁぁッ／／／

松陽『そうですか、では名前は……』

蓮『俺の過去話したよな?』

松陽『えぇ』

蓮『ちょっとこっから本性出していいか?』

松陽『当たり前です』

蓮『私は過去と同時に名前を置いてきたの』

!!!!

松陽『……そうですか……』

松陽はそれ以上は聞いてこなかった。

そして一番の問題に……