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松陽『あなた……奇妙な鬼?』
蓮『あぁ…この眼が証拠だ』
俺は戸惑いもせず眼を開けた。
松陽『綺麗な瞳…』
蓮『は?』
は?なにいってんのこの人……馬鹿?天然?
松陽『ブルーと赤は綺麗ですね。』
ニコッと笑い背中をむけて歩き出した。
銀時も後をついて行く。
松陽『きますか?一緒に』
優しくて力強い言葉
暖かい……
俺の冷たい氷が溶けた。
パリン……
蓮『いく』
松陽はニコッと笑い歩き出した。
銀時『おぃ早くこいよ!!!』
と銀時もニシシと笑い手を出した。
蓮『?』
銀時『ほれ早く!!』
ギュツ!!!
この時黒木蓮9歳、
銀時11歳。
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