Prologue.

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早朝。 初夏の清々しい天気。 俺は大きく深呼吸をした。 「なんか死んだって感じがしないなぁ」 …隣に神様もいるし。 神様はポテチを食べながら漫画を読んでいた。 「…。」 神様ってもっと威厳があると思ってたけどただのじいさんじゃん。てか子供かよ!?
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