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毎日が慌ただしく 過ぎゆく中で
ただ一つ 携帯の画面に映し出される君の笑顔が 僕に元気をくれるのです
一年前の今日は 君は僕の隣にいて 小さな寝息をたてていた
規則正しいリズムに揺られて いつの間にか 僕も眠りに落ちた
朝の太陽にやられて 眩しげに目を覚ましたあの日が つい昨日のことのように思い出されるのです
今の僕が 君に何か出来るとしたら
この手の平に握りしめた携帯から 君にありったけの想いを送ることだけ
それでも そのつたない言葉の一つ一つが 二人の明日へ繋がるなら
毎日 毎日 僕は送り続けます
手の平から こぼれ落ちそうなほどの想い
君がいつも あの日と同じように笑顔でいてくれるように
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