0人が本棚に入れています
本棚に追加
「てめぇらは現実の世界で死んでいて、ここは死んだ魂を置いておく場所だ!まあここにいる間は意識はあるから安心しろ。」
「そんなの信用するとおもってんのかy」
ザクッっと音とともに男性が黙った。しかし死んでいるわけでもなく、前にいる男の言ってることが分かったようだった。
「まあこれで分かったろ、
とりあいずお前ら全員には武器を渡す。そこに布がかぶった奴があるだろ、そのしたに大量に武器がある。全員といったが一人が取っていい数は指定はしない、考えて動くことだ。」
布を取るとありとあらゆる武器が出てきた。剣・銃・槍・斧・鈍器と種類もあるみたいだ。
「にゃにゃ(どうするにゃ!今戻ってアリスちゃんを呼んでくるか自分で行くか)」
しかし目の前には武器の山に群がる人たちあそこに女の子を連れて行くと危険だらけだ。
「にゃ(しょうがない一人で行くにゃ!)」
最初のコメントを投稿しよう!