デート

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こっちは胸を押し付けられて平常心でいるのが大変だったんだぞ。 優『ところで香苗。なんでいっつも敬語なの??タメなんだからタメ口でいぃよ??』 香苗『すみません。ちぃさい頃からずっと敬語で癖づいちゃって'∀';)友達にも親にも敬語なんですよ私~~~)』 優『そっかぁ'∀')萌え要素ってわけね❤』 香苗『なんですかそれΣ(゜o゜)』 優『なんでもないww』 それから僕達はアトラクションを一回りした。 そして最後に観覧車。 ちょうど夕日が沈む時を狙って僕から誘った。 夕日が赤く輝いてる反対から夜が迫ってきている。 香苗『綺麗…』 香苗,優『ねぇ』 僕達は笑った。 香苗『優さんから言って。』 優『香苗からでいぃよ。』 香苗『じゃぁ私から。また…優さんと…来たいなって…』 優『もちろん(^з-)-☆』 香苗『優さんが言おうとしたことは??』 優『もうちょっとで1番上だねって。』 1番上に行くまでに,夕日は沈み辺りは暗くなっていた。
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