3人が本棚に入れています
本棚に追加
優『観覧車の1番上のタイミングでキスした二人は末永く幸せになれるらしいよ。』
香苗は顔を真っ赤にした。
優『覚えておくといぃよ。今度好きな人と来た時のために∩∀∩』
香苗は少し悲しい顔した。
僕は臆病だ。
好きの一言もキスをすることも出来ない。
香苗『今が1番上ですよね…』
優『そうだね。』
そう言った瞬間…
柔らかい唇が僕の唇と重なった。
香苗『私のファーストキスです…(〃д〃)』
優『香苗…実は…今が1番上なんだ∩∀')』
僕はそう言って香苗を抱き寄せキスをした。
香苗『んっ…』
キスを終えた香苗は茹でタコ状態になっていた。
そういう僕もなんですが…
優『順番逆だけど…香苗好きだ。大好きだ。』
香苗『私…もです❤』
最初のコメントを投稿しよう!