デート

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優『観覧車の1番上のタイミングでキスした二人は末永く幸せになれるらしいよ。』 香苗は顔を真っ赤にした。 優『覚えておくといぃよ。今度好きな人と来た時のために∩∀∩』 香苗は少し悲しい顔した。 僕は臆病だ。 好きの一言もキスをすることも出来ない。 香苗『今が1番上ですよね…』 優『そうだね。』 そう言った瞬間… 柔らかい唇が僕の唇と重なった。 香苗『私のファーストキスです…(〃д〃)』 優『香苗…実は…今が1番上なんだ∩∀')』 僕はそう言って香苗を抱き寄せキスをした。 香苗『んっ…』 キスを終えた香苗は茹でタコ状態になっていた。 そういう僕もなんですが… 優『順番逆だけど…香苗好きだ。大好きだ。』 香苗『私…もです❤』
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