3人が本棚に入れています
本棚に追加
優『…どこの天井だろ。』
目を開くと白い天井が見えた。
起き上がろうとしてお腹に痛みを感じる。
そういや刺されたんだっけな。
ゆっくり辺りを見渡すが誰もいない。
刺されたってのに誰もついていてくんないんだな。
俺って寂しい男だ…
ガラガラ…
不意に病室のドアが開いた。
香苗『…優…』
香苗は俺が目を開いてるのを確認すると飛びついてきた。
香苗のことだから想像通り容赦なく。
優『痛い痛い痛い(^Д^;』
香苗『あっごめんなさい;д;)嬉しくてつい;❤;)』
優『いぃよ。俺どんぐらい寝てたん??』
香苗『もう四日かな;;)』
優『そんなに'∀')心配かけてごめんな≡"≡)』
そういうと香苗は泣きながら改めて抱き着いてきた。
最初のコメントを投稿しよう!