我慢

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あれからというもの、毎日ベットの中で陸とのSexを思い出して一人で慰めるのを繰り返している。 陸との契約上、陸がしたい時に私を使っていぃというものなので私から陸に言うなんてことは出来ない。 陸を教室で見かけたら、あの指で股の奥をかきまぜられたいとか思ってその場でくずれおちそうになる。 早く私を抱いてほしい。 傷つけてほしい。 ますます性欲は強くなっていくいっぽうだった。 そんなある日のことだった。 廊下ですれ違いざまに陸が『今夜来いよ。』 と耳元で言って行ったのだ。 私は性感体を愛撫されたかのように全身に震えがきた。 気がついたら廊下にしゃがんでいた。 雫『港大丈夫?』 雫は私の親友で廊下にしゃがんだ私を心配して話しかけてきた。 雫『保健室行ったほうがいいよ。』 港『うっ…うん…』 私のアソコはあられもないことになっていた。 これは拭かないとヤバイと思って保健室に行った。 雫がついてきたので布団の中でこっそり拭いた。 雫は、小学校のころからずっと同じクラスで『奇跡的に』私の1番の友達だ。 だけど私の悩みはまったくしらない。 最近気付いたけど、私はレズっ気もあるみたいだ。 この前遊びでした雫とのチューでこともあろうか感じてしまったのだ。 その時は必死でごまかしたがそれからというもの雫の唇を見るとキスをしたくなりSexもしてみたいと思うようになってしまった。 とことん私の性欲は強いらしい。 最近はそれが普通になってきてしまった。
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