1人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
キミが僕の目の前に現れた日から
真っ暗でなにも見えなかった僕の世界に
とても明るくて 暖かい光が灯ったんだ
キミに手が届かないのは なんとなく知っていた
キミのこの光は 僕にだけ向けられたものじゃないってこと
みんなに降りそそぐように 灯っている
だけど…なんでだったんだろう
たとえ1%の可能性も無くて 100%不可能でも
それでも僕は願ったんだ
誰よりもキミの側にいたい…
キミの一番になりたいって…。
最初のコメントを投稿しよう!