火薬委員長

3/4
前へ
/121ページ
次へ
大国火矢を得意とするが、火薬庫に火種は持ち込めないので火打ち石を一つずつ巾着に入れて腰から提げている。 雷蔵以上の大雑把さから毎朝髪を結うこともせず、適当に垂らしている。 タカ丸が編入してから委員会中に梳かれるようになったので、整うことが多くなった。
/121ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加