1人が本棚に入れています
本棚に追加
WHY/加藤ミリヤ
ねぇあんたなんか要らない
そう言ってやりたい
ねぇでもひとりにしないで
錆付いた景色の中
またいつもの道を行く
「今日で最後」って
言い聞かせながら
勝手な奴に会いに行く
なのに
会えると思えば嬉しくて
それでも胸は苦しくて
向かう足は速まって
嘘でも抱き締められたくて
大事にされないの分かってて
また同じ事繰り返して
わがままに付き合ってるだけ
「どうして私じゃだめなの?」
「どうしてこんなにすきなのに」
「どうして私にうそつくの?」
「どうして?どうして?
どうして?私を愛して!」
最初のコメントを投稿しよう!