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「何だよ。なら、お前には何がわかんだよ。」
「自分で考えろ、鈍感野郎❗」
そう言って、ロクサスは自分が長居し過ぎた事に気付き、急いで帰って行った。
「くそぉ。一体何なんだよ二人とも。」
なぜこんな事になってしまったのか、全ては自分のせいだということに、ランドが気付く事はなかった。
その後、一人でぶつぶつ言いながらアルバイト先の鉱山に来たランド。
自分のプチモビ(プチモビルスーツ)に乗り込むと、手続きを取り、鉱山へと入って行った。
「気持ちを切り替えないと。さぁ頼むぜ、相棒。」
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