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すごくすごく傷ついた。
ありえないくらい涙を流した。
貴方のことしか,見えないのに
貴方を忘れなきゃいけないの??
なにが原因!?
なにか悪いことした??
なにを言っても,貴方を追い詰めるだけだったんだ。
涙はいくらでも枯れることなく,
頬を伝い
止めどなく流れていった。
でも,貴方を思う気持ちは増すばかりで,消えていくことはなかった。
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