~3~

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燿「いやいや; ビックリさせといてそれは無いですよねっ?!」 柚「そーですよ… ってか佐助さん、私達に可愛い反応を期待してたんですか?」 佐「まぁ、一応2人は女の子だし? それより、その他人行儀な言い方そろそろ止さない? オレ様あんまり好きじゃないんだよね」 柚「佐助さんが良いって言うなら私達はそっちの方が…ねぇアキ?」 燿「うん! 敬語とか丁寧な言葉遣いって苦手だし^^;」 佐「んじゃ決まりね♪ それで、何を企んでたの?」 柚「内緒♪って言ったら怒る?」 少しおどけた感じで言った柚を、佐助は暫し眺めてから口を開いた。 佐「まっ武田の害になるような事を考えてる訳じゃなさそうだし…」 燿「柚の事だから、お花見で何かやっちゃおう!みたいな感じでしょ?」 佐「そうなの柚ちゃん?」 柚「やっぱアキにはバレるか~    クスクスッ」 佐「スッゴク気になるけど… 花見が盛上るんならオレ様それで良いや♪」 燿「笑いがちょっと恐い…」 柚「御館様、もう待ってるだろうし早く行こ♪(^^)」 燿「久々に流された!? …まぁ今の柚に絡むの怖いからいっか;;」 そんな会話をしなが歩いていれば集合場所に到着。 *
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