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燿「御館様~ぁ」
柚「遅くなって、すいません!」
信「気にするでない(^^)
此で皆揃ったな、では行くぞ!」
全員『はいっ!!(^^)/』
ジャリッ…ジャリッ…
佐「そう言えば、2人はどうやって移動する?
このまま歩いてく?」
柚「え?」
燿「ほっ?」
幸「馴れぬ格好のお2人には、歩いて行くのは少し大変かもしれませぬ」
燿「うわいっ!?
ビックリしたぁ~、幸村さん急に話しかけないで下さい…;」
柚「ハハハ…;
今日はビックリする日…?」
燿「そんな日イヤ(/_;)」
幸「驚かせてしまい申し訳ござらぬ…;」
柚・燿「「///~~~!!?」」
驚かせてしまった事にシュンとしながら素直に謝る幸村を見て、2人は可愛い!と叫びながら抱き付きたいという衝動に駆られた。
佐「2人は何悶えてるの?
お願いだから、旦那に抱き付いたりしないでよね…」
柚「いっ今、その衝動///っ、頑張って抑えてるのっ…!」
燿「っ///この仔犬みたいな可愛さっ、な、何とかしてよ佐助ぇ!!」
佐「んなの無理に決まってんじゃん♪
お2人さん頑張って馴れてね?」
燿「んな酷ッ!?」
柚「佐助…絶対楽しむ気だ;」
幸「……?
何の話をしているので??」
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