~3~

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暫くして… 柚・燿「「出来たっ!!」」 佐「言われるまま動いたけど…」 幸「何をするのでござるか…?」 佐「そろそろ、説明してくんない?お二人さん」 燿「んと、記念撮影♪」 柚「って言っても分からないでしょ…;」 佐「よーするに説明しにくいんだ?」 この数日で学んだらしい佐助は、二人のやり取りで判断出来るようになっていた。(笑) 幸「記念、撮影…? 記念は分かるのですが、撮影とは何でござる?」 燿「その撮影が説明難しいんだよね~^^;」 柚「って事で…… ニヤリッ 」 幸・佐「「事で……?(・・:;)」」 柚「実践!」 燿「あるのみっ!!」 柚・燿「「武器1個貸して♪」」 とんでもない事を、とびっきりの笑顔で言った二人、貸してと言われた方は唖然となっている。(笑) 幸「・・・・・・ (・・?」 佐「・・・・・はっ?」 燿「だぁかぁらぁ~」 柚「武器1個ぉ~」 柚・燿「「貸・し・て♪」」 柚と燿は可愛らしくおねだりする攻撃を発動した。(笑) 幸「ッゔ…/////」 佐「……(-.-)ジトーーッ」 異性に免疫がない幸村にはかなりの効果が有ったようだが、佐助からは怪しい者を見る目を向けられている。(笑) *
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