34人が本棚に入れています
本棚に追加
/58ページ
暫くして…
柚・燿「「出来たっ!!」」
佐「言われるまま動いたけど…」
幸「何をするのでござるか…?」
佐「そろそろ、説明してくんない?お二人さん」
燿「んと、記念撮影♪」
柚「って言っても分からないでしょ…;」
佐「よーするに説明しにくいんだ?」
この数日で学んだらしい佐助は、二人のやり取りで判断出来るようになっていた。(笑)
幸「記念、撮影…?
記念は分かるのですが、撮影とは何でござる?」
燿「その撮影が説明難しいんだよね~^^;」
柚「って事で…… ニヤリッ 」
幸・佐「「事で……?(・・:;)」」
柚「実践!」
燿「あるのみっ!!」
柚・燿「「武器1個貸して♪」」
とんでもない事を、とびっきりの笑顔で言った二人、貸してと言われた方は唖然となっている。(笑)
幸「・・・・・・ (・・?」
佐「・・・・・はっ?」
燿「だぁかぁらぁ~」
柚「武器1個ぉ~」
柚・燿「「貸・し・て♪」」
柚と燿は可愛らしくおねだりする攻撃を発動した。(笑)
幸「ッゔ…/////」
佐「……(-.-)ジトーーッ」
異性に免疫がない幸村にはかなりの効果が有ったようだが、佐助からは怪しい者を見る目を向けられている。(笑)
*
最初のコメントを投稿しよう!