第1話「所属」

2/3
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
「おい、そっちに行ったぞ」 赤い髪の男の子が声を出す 「OK!」 それに応えるかのように女の子は目標、犯罪者に向かって撃つ 犯罪者は放った銃弾に当たり、体勢を崩し、動けなくなった 「かんねんしろ」 赤い髪の男の子は犯罪者に言う 犯罪者は逮捕され、連行されて行った 「お疲れさん」 女の子が赤い髪の男の子に声をかけた 「あぁ。見事だったぜ、ユリナ」 今、名前を呼ばれた女の子は、ユリナ ピンク色の髪に肩まであるツインテールが特徴で性格は少し強気 「えへへ、ありがとう♪ でもナナヤの掛け声がなかったら逮捕出来なかったよ」 名前を呼ばれた赤い髪の男の子は、ナナヤといい、主人公 少し濃い赤い髪でウルフヘアーが特徴で性格はかなりの音楽好きで、何をやるのも音楽を聴いてる 「今日は早く終われたな」 そうナナヤは言う 「そうね、喫茶店でも行きましょ」 提案するユリナ それに賛成し、二人は喫茶店へ行く 喫茶店に到着して、窓側に座る二人
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!