始まりの季節:春のようです

5/63
前へ
/478ページ
次へ
(-_-)「…とりあえず…職員室にいきましょう…教師たちを紹介します…」 (;'A`)「は、はぁ…」 ΩΩΩ職員室 (-_-)「皆さん…新しくこの【胸筋小学校】の教師になった、『鬱村 ドクオ』先生です…」 (;'A`)「よ、よろしくお願いします!」 ( ・∀・)「あはは、緊張しなくて大丈夫だよ!」 ( ・∀・)「あ、俺は技術とか情報とかの教科を担当してる、『吉川 モララー』でっす!よろしく!」 (;'A`)「よろしくお願いします」 从'ー'从「ふえぇ~、私は~、保健医の『渡辺 由美』です~。給食も作ってます~」 (*'A`)oO(なんか癒されるなぁ…) (藪∵)「あっはっは!僕の名前は一姫二太郎!通りすがりのヤブ医者だった男さ!今は体育の先生をしてる!よろしく、ドクオ先生!」 (;'A`)「は、はい!(なんか変な人だな…)」 (-_-)「…さて、これで教師の顔合わせが済みましたね…」 (;'A`)「あの、校長先生…」 (-_-)「はい?」 (;'A`)「やっぱり、ここにいる先生達も…超能力めいたものを?」 (-_-)「…えぇ…みんな持ってます…」 (-_-)「…渡辺先生は【治癒】(ヒール)…その名の通り、怪我などを癒します…」 (-_-)「…一姫先生は【精霊召喚】(カミングスーン)…精霊を呼び出します…」 (-_-)「…モララー先生は【情報収集】(サーチ)…この世に存在する全ての物から情報を探り出します…」 (;'A`)「うへぁ…」 (;'A`)oO(どうしよう…やっていけるか不安になってきた…)
/478ページ

最初のコメントを投稿しよう!

982人が本棚に入れています
本棚に追加