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なんやかんやで主人公、九十九遊馬は学校一の不良、凌牙(と書いてシャークと読む)とデュエルをすることになった。
遊馬は初手から攻撃力1600のモンスターをなんの伏せも無しに攻撃表示で召喚したり、相手のリバースカードを警戒しなかったり、カードを伏せるときにトラップカードだと宣言してしまったり、残念なデュエルを繰り広げていた。
対して凌牙は順調にゲームを進める。
しかし遊馬は突然意味不明な門に自分のペンダントを突っ込み、扉を開けてかっとビングだぜ俺ー!
すると凌牙はリバイスドラゴンという17と書かれたモンスターを召喚した。
そして突然、遊馬の前に謎の生命体が現れた――…‥・
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