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「いいけど、一回家に帰るのか?」
親友が聞いてきた。
「帰るのもめんどくさいなぁ~ すまないけどキミの家で何か作ってくれないか?」
「いいよ。けど何作る?」
親友が立ち上がりながら聞いてくる
「そうだなぁ~ いつも通りチャーハンで」
「分かった。作るからすこし待ってて。」
親友は部屋を出てキッチンに向かった。
「ただ料理が出来るのを待ってるのもなんだしなぁ~彼女を呼ぶかな」
親友が部屋を出てヒマなのでケータイを取り出し電話をかけた。
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