本編
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「そうか、・・だとすると身体的な力ではないかもしれないな~」 自分はすこしずつ可能性を削っていく。 「次は、・・魔法みたいな感じかもしれないから手から火が出るイメージ作ってみて」 自分は親友に指示を出した。 親友は手を前に出して目をつぶり意識を集中させる。が火は出なかった。 「出なかったか~、・・次は物を動かせることができるかだな。え~っと、このペンを動かすイメージしてみて」 机の上のペンを指差す。
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