LEVEL1 退屈と変化と冷水と
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「随分遅かったな。」 炎が振り向くと水城がニヤニヤしながら立っていた。 エン「お前が早過ぎんだよ!つか、気付いてたんなら教えろよ!」 ミズキ「わりぃな。自分が1番可愛いもんでな(笑) ところで何なんだその紙屑は?」 エン「あん?鼻かんだだけのただのかみく…… ……ん~~!?」
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