第1章 -信-

2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
「…ン…」 優太「大好きだよ…。」 2人はキスを交わす。 それは私にとって 初めてできた『彼氏』との 大切なキスだった。 私は田島愛美(タジマアイミ)。 当日私は中3。 優太とは某コミニュティサイトで 出会った先輩だった… 優しくてつくしてくれた。 -付き合って3日たったある日- 優太「ねぇ…愛美、エッチしよ?」 愛美「え…怖い、無理だよ(〇>_<)」 恐怖から拒んでいた。 優太も納得してくれていた。 『私』のまえでは… -二週間後- 愛美「それでね…☆☆☆★☆…ってことがあって、(´∀`)」 優太「愛美、ごめーん(´∀`) 愛美「ん?なに?」 優太「中学の後輩とヤっちゃった🎵🎵」 愛美「え?…」 優太「めっちゃしてしてうるさいからさ、してあげたの🎵めっちゃ感じてた🎵胸とかめっちゃやわらかくて…」 愛美「…かえる」 私はありえないほどのショックをうけた。 ひたすら歩いて、家につくと 優太からは着信が7件… めーるもきていた。 ------------------------ ほんとに別れんの? これが原因かも しれないけど 一回やらせて😅 -------------------- あきれ果て 彼との思い出は抹消した。 信じることが怖くなった。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!