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大貴「すいません、あなたの服が欲しいです貸して下さい」
???「……変態❗」
大貴「待て待て‼いきなり人に重い一言を吐き付けるなや!」
そう、この俺に変態の言葉を浴びせた気の強そうな女は俺の 幼なじみで名前は「赤木涼子」
涼子「大体なんで服が欲しいの?、理由を述べなさい❗理由を」
大貴「実は俺のイトコがいきなり海外から日本に帰ってきたんだ、だけどソイツ服が一着しかなくてさぁ、だから貸して?頼む!」
涼子はまるで怪しいセールスマンを見る目で俺を見てくる、 まぁ疑われて仕方ない理由だしな……だけど涼子はすぐに顔色を変えて了承してくれた。
涼子「先に家で待ってて、今何着か持ってくるわ」
大貴「ありがとうございます❗涼子大明神様」
俺はすかさず涼子に土下座をした
涼子「べっ!別にアンタのためじゃなくその女の子のためよ そこ勘違いすんな‼バカァ❗」
俺は涼子の了承を得た後に自分の家に早速戻った
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