5人が本棚に入れています
本棚に追加
俺が驚愕するのも無理は無い、何故ならレイはバスタオルも着けずに生まれたままの姿で俺に抱きついてきたのだからな、 いくら相手が14才くらいの少女だろうが、童貞高校生にこの状況は刺激が強すぎるのだ。
大貴「レイ…❗まずはフクキナサイ‼「服着なさい‼」
余りの驚きに俺は半分カタコトになってしまった
レイ「だってだって❗急に熱くなったんだよ⁉恐すぎだよ大ちゃん‼」
大貴「だからってお前全裸は…、」
その時だ、あってはならない事があってしまったのだ、突然家のドアが開く音が聞こえた
涼子「大貴~❗、イトコさんの服これでい…い…かい⁉」
一部始終だけでは言い逃れはできないだろう…、だが俺は必死に否定しようとしたが「時既に遅し」とはこの事をいうのだろう……
涼子「何中学生の女の子に手を出してんのよ❗、見損なったわ変態‼ロリコン!外道が‼」
大貴「ちが…!涼子‼これは誤…ギャーーーーー‼‼」
俺は歯を食いしばる間もなく涼子の右ストレートを左の頬で受け止めてしまった、
薄れゆく意識の中俺はこう思った、「俺、生きていけるかな……」と そして俺とレイのイレギュラーな毎日が、これからはじまるのだった…。
最初のコメントを投稿しよう!