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当然の事だが、かなり暑い❗ この町はかなりの田舎だから夏なんて凄く暑いんだ、
だから俺の顔はまるでご飯が
入っている弁当箱の蓋のウラ
みたいになっている、
大量に滴り落ちる汗をハンカチで拭いて、公園のベンチに座りアイスで一服をしていた。
蝉の鳴き声をバックに俺はアイスを黙々と貪っていた、
30分程休んで、俺は再度自分の足を動かし自宅まで向かった その途中、やや大きな見覚えのある森を見つけた
大貴「そういえば、ガキの頃良くこの森で遊んでたよなぁ、今は虫が多くて靴が汚れるから 全然入っていないが……。
家まで近道だし日光も防げるし今日はここ通って帰りますか」
俺はその森に足を踏み入れ自宅へ帰ろうとする。
涼しい!凄く涼しい‼、今まで濁流のように流れていく汗が 嘘みたいに無くなっていく
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