絶望の夜

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大音量の中、踊る奴、酒をあおる奴。 その中で、自分を見失い周りの奴らみんなに喧嘩を売り歩く。 そんな日々に、ピリオドをうつ日が来た。 「ドカッ・・バキッ・・」 鈍い音と同時に手放した意識。 フワフワする意識の中で自分の積み重ねた罪と向き合うことになった。
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