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それは
突然の出会いだった
学校の帰り道
「あ~あ、退屈だ。なんかおもしれぇことねぇかな」
何となく空をみあげると
何か光った
じっくりみてると
「きゃああああああ」
「ええ!!」
ドスン
空から女の子が降ってきたかなりの美少女だ
「いたたた、あっ、ごめんなさい」
その女の子は立ち上がった
「いいよ、ところで怪我はないか」
「はい」
見た目は俺と同じぐらいの年
髪は腰まである
どこにでもいそうな子だ
「君どこから来たの?なぜ空から落ちてきた」
その女の子に尋ねてみた
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