第1章

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私はその漫画をもってルートさん達の居る部屋に行きました。 菊「ルートさん、フェリシアーノ君聞いて下さい!!!」 フェ、ル《菊の…目が輝いてる(いる)…このテンションって…まさか…(汗)》 フェ「ヴェー?どうしたの~?菊?」 ル「取り敢えず…落ち着いてくれないか…菊(汗)」 菊「取り敢えずこの漫画を見て下さい!!」 フェ「銀魂?確か侍が出てる話しだよね?」 ル「で、菊この銀魂がとうかしたのか?」 菊「よくぞ聞いてくれました!!」 ル《あ~菊…キャラが壊れているぞ(汗)》 菊「この主人公の阪田 銀時やヅラ…桂や高杉がよく攘夷時代の回想シーンや話しとかに詩音という人が出ているでしょ!!」 フェ「う、うん(汗)《誰か…菊の暴走止めてくれないかな…ある意味怖いんだけど…》」 ル「ああ、確かに」 菊「そっくりだと思いませんか?此方の女性に」 私達はその女性は銀魂キャラなのではと思いました。 フェ「ヴェ~そうだね~」 ル「でもな菊…この女性が目を覚ますまでここにいる訳にはいかんだろ?」 菊「そうですね…さて、ルートさんフェリシアーノ君そろそろ寝ましょうか」 フェ「うん!!明日目を覚ましてくれるといいなぁ~」 ル「そう思うなら早く寝に行くぞフェリシアーノ!!」 フェ「ヴェ~」 といいながらルートさんはフェリシアーノ君を引きずりながら言ってしまわれました。 菊「さて…私も寝に行かねば行けませんね……」 私は寝ている女性の顔見ました。 菊「早く…目を覚まして下さいね」 そう独り言を言った後、その部屋を後にしました。
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