ドッペルゲンガー

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収録を終え帰宅したFさん、そこには収録中Fさんがみた自分がテレビをみていた。 「おもしろくないな」もう一人の自分が言った。 「やっぱ俺が出たほうがいいな」、 「何言ってんだよ、てかお前だれだよ?」 「俺か?俺はお前だ」 「まぁ、そんなこと気にせずのもうぜ」 酒を進めてきたもう一人の俺に戸惑いつつも酒をのんだF、 Fは酔ったのか、もう一人の俺と意気投合し愚痴をはさんだ、 やっぱもう一人の俺には俺の気持ちわかってくれるなと思い夜を明かした。 Fが目が覚めると、11時になっていた、ヤバい遅刻だと思いテレビのリモコンを踏んでしまった、その時テレビがついた。
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