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日本のどこかに存在する(かもしれない)街。
そこに住む皆は個性的。
で、俺は三島 拓也(みじま たくや)。探偵さ。
嘘です今日から高校生です。頭よくありません。
今、友人の芦田 正人(あした まさと)家の前にいます。
三島「芦田、来たぞー。三分間待ってやる」
家の中から芦田が返事してきた。
芦田「今カップ麺にお湯入れたところだから待っててー」
三島「そうか、じゃあな」
芦田「あたしを置いて行かないで!」
置いて行きました。
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