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[ケルビエル]
ケルビエルは旧約聖書の外典『エノクの書』に登場する天使。
9つあるという天使の階級で、2番目に位の高い「智天使」を統括する天使であり、「智天使(ケルビム)」の名前のもとになった存在でもある。
『エノクの書』に描かれたケルビエルはかなり変わった外見をしていて、その特徴をざっと挙げると
「身長は天国と同じくらい」
「体の中には燃えている石炭が詰まっている」
「口を開くと炎を噴射する」
「顔は光り輝き、体からは炎や稲妻が噴き出している」
「ケルビエルが動くと稲妻が走り地震が起こる」
「ケルビエルが怒ると地球が揺れる」
といった具合で、一般の天使の姿とはかけ離れているようだ。
ケルビエルは「ケルビエル・ヤハウェ」と呼ばれることもある。この「ヤハウェ」という名前は、神の周りにいられる最高位の天使だけに与えられる名前。
ケルビエルは稲妻でできた冠をかぶっているが、この冠にも「ヤハウェ」の名前が刻まれている。
≪一言感想≫
むしろ天使というより歩く災害では。
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