先輩
3/15
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
「……えっ、あ ……………………ハイ。」 本当は、「待ってて下さい!」って、言いたいのに 「待ってるよ」って、言われたいのに、 可愛いげのない私は、 「お疲れ様でした」 と、機械的に答えた 「あ、そ」 先輩は、そう言って電話を切った 「~~~~~~~!」 悲しくって、言葉が言葉にならない
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2079人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,228(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!