始業式
3/10
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
「ふわぁ~…」 いつものように7時で目が覚めるとそこは牢屋の中…なんて急展開になるわけではなく自分の部屋 田舎であることに変わりはないが 少し車を走らせれば生活に必要なものは大抵揃う 顔をあげてみると緑色の山々を見ることができる 20分もチャリを漕げば海を見ることだってできる そんな自然に囲まれた街の築20年のアパートに俺は一人暮らししていた。
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!