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ミッキー「……」
ドナルド「グワ……」
ミッキーとドナルドは手や足、ついには互いの顔を見つめた。
グーフィー「どう?2人とも。」
ドナルド「やった!」
ミッキー「元に戻った!」
2人は何とか元に戻ることができた!
フォンドレイク「素晴らしい!私のマシーンは完璧じゃ!大成功!」
ミッキーとドナルド「ありがとうございます!教授!」
ミッキーたちは教授の研究所を後にして、帰る途中………
ミッキー「あっ、そういえば、ドナルド。昨日のミニーとデートは大丈夫だった?」
ミッキーはドナルドにミニーに気づかれなかったか聞いた。
ドナルド「大丈夫だよ!ミッキーはデイジーにバレなかった?」
ミッキー「平気だったよ!」
しかし………
ミッキー「………」
ドナルド「………」
ミッキーとドナルドはやがて気づいた。
ミッキー「僕、ミニーに謝るよ………」
ドナルド「ミッキー……?」
ミッキー「だって、一度はミニーと行けるはずのデートを、君と入れ替わってしまってデイジーとデートしたんだもん。」
ミッキーの言葉を聞いたドナルドも
ドナルド「僕もデイジーに謝るよ。許してもらえなくても黙ったままよりマシだよ。」
ミッキーとドナルドはそれぞれミニーとデイジーの家に行って2人に謝りに行くのだった………
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