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ドナルド「デイジー。」
デイジー「どうしたの?ミッキー、ドナルド。」
ドナルドとミッキーはデイジーの家にたどり着き、家の中に入った。
ドナルド「デイジー、昨日はごめん!実は昨日の僕はミッキーだったんだ。」
デイジー「え?」
ドナルドの言葉に驚くデイジー。
ミッキー「昨日僕とドナルドは走ってる時にぶつかって入れ替わったんだ。デイジー、本当にごめん!」
ドナルドとミッキーの謝る姿にデイジーは
デイジー「もういいわ。何となくわかってたの。昨日のドナルドはドナルドじゃないって。」
ミッキーとドナルドはデイジーに詳しい説明をして………
デイジー「私はもう許してあげるわ。でも、ミニーにはまだ話してないんでしょ?」
ドナルド「うん……」
ミッキー「これから行くよ。」
ミニーに怒られることを覚悟で行こうとするミッキーたち………
そして、ミニーの家についた………
ミニー「ミッキー!ドナルドもどうしたの?」
ミッキー「君に話したいことがあるんだ。」
ミッキーたちはミニーの家に上がって………
ミニー「話したいことってなに?」
ミッキー「ごめん!ミニー!昨日の僕は僕じゃないんだ。」
ミニー「えっ?」
ミニーも驚きを隠せない表情……
ドナルド「昨日、僕とミッキーがぶつかって体が入れ替わっちゃったんだ!昨日のミッキーは僕なんだ。ごめん!ミニー!」
ミッキーたちの謝る姿にミニーは
ミニー「もういいわ。2人とも。許してあげる。」
ミッキーとドナルド「えっ?」
ミニー「何となく思ってたの。昨日のショッピングで、青かピンクのワンピースを聞いて、ドナルドなら青を選ぶって感じたの。それに、ミッキーならもっといい色を探してくれてる気もしたから。」
ミニーはミッキーたちを見て
ミニー「だからもう悲しい顔しないで。クッキー焼いたから、食べて。」
ミニーはミッキーとドナルドに手作りクッキーを食べさせたのだった………
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