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30分前、ミッキーは家でのんびり過ごしていると………
プルルル~!(電話の音が鳴り響き)
ミッキー「もしもし?」電話の相手は
ミニー「ハーイ!ミッキー。もうすぐ時間だけどあとどのくらいで着く?」
ミッキーは「はっ!」とばかりに何かを思い出した。
ミニー「まさか、今日のデートを忘れてたんじゃないでしょうね?」
ミッキー「そんなことないさ!すぐにつくよ!」
ミニー「フフッ。じゃあ待ってるわね。」
ミッキーは電話を切った途端に
ミッキー「しまった……すっかり忘れてた!ミニーとデートだった!」
ミッキーは急いで準備し、走ってミニーの家へ向かった。そして、ドナルドも
ドナルド「………」
こちらはまだ眠っていた。すると
プルルル~!(電話の音が鳴り響き)
ドナルド「もしもし?」
デイジー「ドナルド!いつまで待たせる気?もうすぐ時間よ!」
ドナルド「グワ!デイジー!」
デイジー「今日はデートする約束でしょ!まさか今の今まで、眠ってたわけじゃないでしょうね?!」
怒るデイジーにドナルドは
ドナルド「ごめん!デイジー!今からいくよ!」
ドナルドは急いで着替えて途中で花束を買いながらデイジーのところへ向かう。
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