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デパートに来たミニーとミッキーであるドナルドは
ミニー「ねえ、青いワンピースって似合うかしら?それともピンクかな?」
ミッキーであるドナルドは言った。
(ドナルド)「青かな。」
ミニー「そう?」
(ドナルド)「うん!ミニーとってもかわいいと思うよ!」
ミニー「そうね。青にするわ。ありがとうミッキー。」
(ドナルド)「どういたしまして………」
一方、ドナルドになったミッキーはデイジーと映画館にいた。
(ミッキー)「えっと、何を観るんだっけ?」
デイジー「もう、忘れたの?塔の上のハプンツェルよ!」
(ミッキー)「はっ!そうだったね~」
ミッキーはチケットを買って、
(ミッキー)「何か食べ物はいるかい?」
デイジー「そうね、私ポップコーンとダイエットソーダ。ポップコーンの味はあなたが決めていいわ。」
デイジーはドナルド(ミッキー)に頼んで席についた。
(ミッキー)「はあ、ごまかすのって大変だなあ………」
ドナルドであるミッキーは頼まれたポップコーンとダイエットソーダ、そして自分のドリンクを買ってデイジーの元へ向かった……。
そしてドナルドとミニーは
ミニー「ねえ、ミッキー。もし良かったら私の家でお昼はいかがかしら?」
ミッキーであるドナルドは
(ドナルド)「いいの?」
ミニー「ええ。ミッキーに食べてもらいたいものがあるの。」
(ドナルド)「ありがとう!」
ドナルドはミニーの家で昼食を食べることに
ミニー「私の作ったカルボナーラパスタよ!初めてだから自信ないけど…」
(ドナルド)「美味しそう!いただきます!」
ミッキーになったドナルドはパスタを食べる。
ミニー「ミッキー、どうかしら?」
(ドナルド)「おいしい!」
ミニー「本当?良かったわ!まだあるから食べてね。」
(ドナルド)「うん!」
すっかりミッキーになった気分で過ごすドナルド。一方ミッキーは
デイジー「ねえ、お昼にしましょう。」
(ミッキー)「そうだね。」
デイジーたちは映画を見終わって、近くのレストランで昼食をとることに。
(ミッキー)「わあ!美味しそう!」
デイジー「あら?ドナルド、今日はチーズ食べるの?」
デイジーは、ドナルドがチーズの乗ったハンバーグを食べることに疑問を抱いた。ドナルドとレストランに来るときはチーズのないハンバーグを頼んでいるから。
(ミッキー)「あ、今日はチーズ食べたい気分だなってね。」
ミッキーはチーズハンバーグを食べる。
(ミッキー)「うん!おいしい!」
ミッキーもドナルドと同じ気持ちだった。
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