3人が本棚に入れています
本棚に追加
(ドナルド)「グーフィー!」
グーフィー「やあ、ミッキー!どうしたの?」
(ドナルド)「僕はドナルドだよ!」
グーフィー「うん……朝だしミッキー寝ぼけてるんだね。」
(ミッキー)「ちがうよ!グーフィー!僕らは入れ替わったんだ!」
グーフィー「アヒャッ、入れ替わった?」
グーフィーはミッキーとドナルドの話を聞いた。
グーフィー「うん…じゃあ、ミッキーがドナルドで、ドナルドがミッキーなんだね。」
(ミッキー)「それで、どうやったら戻れると思う?」
(ドナルド)「そうだ!教授に聞いてみよう!」
ミッキーたちはドナルドの提案でフォンドレイク教授の所へ向かった。
フォンドレイク「なるほど、つまりミッキーとドナルドは走っていて、ドナルドがこけたために、勢いよくぶつかって入れ替わったというわけだね。」
(ミッキー)「そうなんです。教授」
(ドナルド)「どうやったら戻れるの?」
教授は何やら機械を取り出した。
グーフィー「この機械は何ですか?」
フォンドレイク「この機械は、互いの体を交換できるその名も、[ソウルチェンジマシーン]だ!さあ、2人とも椅子に座って!」
ミッキーとドナルドは教授の言われるがままに機械の椅子に座った。
フォンドレイク「行くぞ!スイッチオン!」
教授はミッキーとドナルドがセッティングし終わると、すぐにマシーンのスイッチを押した。
激しい光を放ち、だんだん消えていき………
ミッキー「…………」
ドナルド「…………」
果たして2人は元に戻ったのか………?
最初のコメントを投稿しよう!