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目を丸くして音の手元を見てみると確かに腹部に音の手があった
だがその手を胸に当て始めた
(`･∀･)!
「ちょ…バカ、急に何してんだよ!」
「ちょwwwその反応で私のマグナムが生えてきた…」
「お前いつからマグナム設定に生やしたんだよ!!」
「えっマグナムってなに?」
「えっ?」
顔を赤くしながら音は未来の顔を見る
その手にはとてもとても小さな脂肪の塊が…アベシ!!
「何か言った?」
見事なストレートを食らってしまった
いいパンツをじゃなかった
いい「タンポン」しやがるぜ
ボソッと一部分だけ喋る未来
「勝手に人の心の中の声を弄るんじゃない!!」
くそ!!下手に心の中で思うのはダメか……
そう思っている音
「それでぇ、マグナムってどんな意味?」
「あ……いや……その…あそこ」
「あそこじゃわからないなぁ」
完全にS顔をしている未来
「そんな事言えるかこのバカ!!」
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