俺の姉がこんなに過保護な訳がない

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音と未来は音の部屋に入った 部屋の中は素朴な感じで、机があり、ベッドがあり、テーブルがあったりみたいな部屋だった 普通の部屋だった 普通の部屋でした 注)大切な事なので二回言いました 「なんかあれね……」 「あれとは?」 「ほらあれよ……イカくさ…」 「言わせないよぉ!!」 音はなんでやねん、みたいに手を未来に当てる 「あぁん///」 (`・∀・)? 今なにか柔らかい感触が………まさかね… 「こんなに……音ちゃんが…はぁはぁ…積極的だったなんて……」 「いや当たったの腹だから」 「そのツッコミも……はぁはぁ…せっ…えっ?」
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