富岩公園

6/8

4人が本棚に入れています
本棚に追加
/52ページ
私は 野良に着いていき 長老と あうことになった。 野良 「長老・・・ お願いがございます ふとしたことから こいつと知り合いまして 是非 この町に住まわせてあげたいのですが いかがでございましょう」 長老 「 ほぅ どこからきたのかな?」 私 「南の方から 此処を目指してやってきました。」 長老 「 ほう ずいぶん大変だったであろう・・・ だが 駄目じゃ!」 野良 「駄目って!なんでですか?」 長老 「 あいつの目をみたか!」 野良 「目って? あの青い目のことですか?」 長老 「そうじゃ あの奥のほうから 光輝く青い目! あれは 悪魔の目じゃ! あんなやつを 仲間にするわけには いかない。」 野良 「そうですか 長老がそこまで 言うのら・・・ わかりました あいつに 帰ろ!と 伝えてきます。」image=414867872.jpg
/52ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加