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私は
野良に着いていき 長老と あうことになった。
野良
「長老・・・ お願いがございます
ふとしたことから こいつと知り合いまして
是非 この町に住まわせてあげたいのですが いかがでございましょう」
長老
「 ほぅ どこからきたのかな?」
私
「南の方から 此処を目指してやってきました。」
長老
「 ほう ずいぶん大変だったであろう・・・
だが 駄目じゃ!」
野良
「駄目って!なんでですか?」
長老
「 あいつの目をみたか!」
野良
「目って? あの青い目のことですか?」
長老
「そうじゃ あの奥のほうから 光輝く青い目!
あれは
悪魔の目じゃ!
あんなやつを 仲間にするわけには いかない。」
野良
「そうですか 長老がそこまで 言うのら・・・
わかりました
あいつに 帰ろ!と 伝えてきます。」![image=414867872.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/414867872.jpg?width=800&format=jpg)
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