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野良
「そんなわけで お前を 仲間にするわけには いかなくなったんだ ゴメンな!」
私
「いや いいんだよ 私も悪魔の目をしたネコとまで言われては・・・
ここには 居られないからね。」
野良
「いくあてあるのか?」
私
「なんとかなるさ!」
野良
「しばらくなら 泊めてやってもいいぞ」
私
「 ありがとう
でも君に迷惑かかるといけないから なんとかやってみるよ。」
野良
「この町は あんまり甘くないからな
特に長老に睨まれたら
生きていけないからな。」
私
「 うん 忠告 ありがとう! でも ネコはネコ同士、私たちの気持ちは
私たちにしか わからないからね」
野良
「だよな!」
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