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ブルー
「長老!
できる限りのことはやって見ます
東のほうの情報は
この富岩運河にくるまえから
私も聞いていました・・・
必ず我々が人間達と
生きていけるように努力します。」
長老
「そうか 行ってくれるか ・・・ おいっ 野良!
お前もブルーと一緒に 蜃気楼の街へ行ってくれるか」
野良
「 へいっ わかりました ・・・ 足手まといにならないよう ブルーのお供をさせて頂きます。」
ブルー
「野良が一緒に来てくれるなら心強いよ!
それじゃ さっそく行くとするか!」
ブルーと野良は 蜃気楼の街を目指して歩きだしたのだ。
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