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高木貴文。
ヤツはどうやらわたしのことが好きらしい。
わたしの男友達に牽制しているつもりなのか、自分がどれだけわたしのことを好きかという話をバカの一つ覚えのようにずっと語っているらしいのだ。(男友達談)
というわけで、つまらない毎日に飽き飽きしていたわたしはヤツに仕掛けてみることにした。
仕掛けるといっても、直接何かをするわけではない。
さぁ、果たして奴はわたしのことが好きなのだろうか。
あぁ、明日が楽しみだ!
取り敢えず今夜はもう遅いので眠ります。
オヤスミナサイ。
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