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神田の言葉にシャーネは固まって…そして…………
キレた。
「あのさぁ…初めてここに来たんだよ!?コムイさんのとこなんか知るわけないでしょ!!
てめぇは頭かてぇのか、あぁ?」
言うだけ言って、神田を睨み付けていると、神田は溜め息をついて―――
「こっちだ。ついてこい」
仏頂面でそういって歩き出した。
「うん!ありがと」
神田を見て笑みを溢すと後を走るように着いて行った。
ただその時、シャーネの背中は冷たい風を感じたそれは何かを案じるように何時までも感覚が残って行った――――――――――
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