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パシン
「いったぁー。」
しゃがみ落ち込む友美に真美は、かつをいれる。
「今んとこ、悟ちんは彼女作んないじゃん。大丈夫だって、つかしぃーは自信持っていいよ、悟ちんはしぃーと居て嫌じゃないから、今まで何も言わないんじゃん。」
「そうかな?」
「悟ちんもしぃーの事好きかも知れないし。」
「そう・・かな?」
「うん。そうだよ☆」
半泣きの友美を慰めるように、真美は友美の頭を撫でる。
「ありがとう真美。」
何時も真美は、私を慰めてくれるけど、進展しない私は申し訳ない気がする。
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